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糖尿病は、特別な痛みなどがないため、中には、罹患しても気づかない、あるいは、意図的にそのままにしている場合があります。そういう時、一体どのようなことを引き起こすのでしょうか? ここでは、糖尿病を放っておいた場合に生じる、三大合併症についてお話します。
糖尿病の検査には、次のような、三大検査と呼ばれるものがあります。まず、通常の血糖値を計るものです。続いて、朝食を摂っていない状態の血糖値を計るものです。最後に、ブドウ糖飲用後の血糖値を計るものです。仮にこれらのうちの一つで血糖の異常値が検出されれば、別な検査を受けることになります。なお、これらの検査は、糖尿病の罹患を計るとともに、合併症の有無も調べることになっています。また、血糖値のコントロールができれば、糖尿病には、罹患しない、あるいは、していないとも言うことができます。単に自分の血糖値を知るのみ、という観点で、これらの検査を気軽に受けることも、糖尿病予防の一つになるかもしれません。
健康保険の種類の如何に関わらず、健康診断は、定期的に行われています。それらの健康診断には、糖尿病の検査も含まれているため、健康保険に基づいた定期検査を受診することも、糖尿病の罹患の有無を知ることができます。職場や地域などで、実施しており、特に40歳以上の人は、介護保険への加入が義務付けられていることから、各市区町村で、定期健康診断を実施しています。できれば、最低でも一年に一度、定期健康診断を受け、さらに、血糖値の経過が分かるように、診断結果表などを保管しておくことも、大事になるでしょう。
仮に血糖値が高いと言われたら、まず、掛かり付けの医師がいれば、その医師に相談することです。そして、血糖値の検査を何回か受診し、その結果に基づいて、血糖値のコントロールが可能になる食事や運動療法などを説明してもらうことです。ただし、ここで注意が必要です。もし医師の指導で血糖値が下がった後、再び血糖値が高かった頃の生活に戻すと、同じことが起きる可能性があります。そのままにしておくと、今度は合併症が現れ、糖尿病よりも重たい病気に罹患してしまう可能性があります。そのため、血糖値がコントロールできるようになれば、それを継続することが大切です。最近は、自分で気軽に血糖値を測れる機械も市販されています。
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